「 ほめ達 」 = ほめる達人 のことです(^v^)
最近の社員教育にも、このほめることで業績が伸びている企業があるとのこと。
私は、高田先生にカラーを通じてこの 「ほめる」 ことを学びました。
実際、ほめられるととっても嬉しいですよね~(^o^)
ヘアスタイルがステキですよね。とか
眼が魅力的ですよね。とか
オーラがでてますよね。とか
華やかですよね。とか。。。。
ほめられると、ほめてもらった人のことが好きになり、
ほめてもらったところをもっとキレイにしようとか思います。
実はほめることで、2つ良いことがあるんですよ。
一つは、「ほめた相手との関係が良くなること。」
もう一つは、「人はほめられたところを伸ばそうとすること。」
私の小さい頃や学生時代は、叱られて泣いて直す。。。といったことが大半でした。
でも、ちょっとでもほめられると、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。。。
以前、千葉の呉服屋さんでカラー体験講座をさせて頂いた時に、
ご年配の女性のお客様が、「最近はほめられないわ~」とちょっと悲しそうな感じでした。
その時思ったのは、年齢に関係なく人はほめられることが好きなんだな~って。
似合う色をお召しになっていると本当にお肌がきれいだったり、
その人らしさがでてオーラがでるので、
ステキだな!とか良いな!と思ったことは、 言葉 にして伝えることにしています。
そうすると、皆さんステキな笑顔になられます❤
言葉 にして伝えることは大切です。
思っているだけでは伝わりませんので、
ぜひ、良いところを見つけたら言葉で伝えてくださいね。
慣れるまではなかなか難しいかもしれませんが毎日1回、
周りにいる人の良いところを伝える練習をされると良いですよ。
ぜひあなたも 「ほめ達」 を目指してみてください(^v^)
オリンピックでは、日本人選手も本当に頑張っておられますが、
そのような選手達も家庭では、このような言葉をかけられているようです。
「すごいな!」
「もっと伸びるよ!」
「運がいいよ!」
「可能性はまだまだある!」
「成功するよ!」 などなど
とってもポジティブですね。
私も、中学生を指導する時は言葉にとても気を使います。
✖ 「腕ふり、もっとしっかりしないとだめ!!」
◎ 「腕ふり、もっとこうしたら速くなるよ!!」 などなど
ネガティブな言葉は頭に残りやすいので、
もしも、言った時にはその3倍くらいのポジティブな言葉を使うようにします。
本当に「色」によって皆さんきれいになれますし、
アスリートたちももっと可能性があります。
これからも、色々な人たちの可能性をもっともっと引き出す
「ほめ達」 になります!! \(^o^)/

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